2021-06-11 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
四十万円ぐらい払って依頼したんですが、ISO21702という国際的な、このSIAAマークの協会が、抗菌技術協会が認めているISO基準にのっとってやった試験なんですが、非常に抗菌効果が高いんですね。
四十万円ぐらい払って依頼したんですが、ISO21702という国際的な、このSIAAマークの協会が、抗菌技術協会が認めているISO基準にのっとってやった試験なんですが、非常に抗菌効果が高いんですね。
今回、ピクトグラムについて、ISO基準のものとの整合性を考慮しているものと承知しております。ピクトグラムの活用は、一九六四年、東京オリンピックの際に始まりました。日本発案のピクトグラムで有名なところは非常口のマークで、今では飛行機にも活用されていて世界的にも有名となっております。
それはそれで当然必要なところはありますけれども、グローバル展開していくためには、やっぱりスタンダードを明確にする、ISO基準とどういうふうに対応できるかということも考えていかなければいけないですし、結論を言うとデファクトスタンダードがいいということなんですけれども、そういう技術至上的な面も含めて考える必要があるなと。
そして、これは国際的なISO基準の中で、職業訓練の、教育の訓練の場としてふさわしいかどうかの認定のその項目をここからとっているんですね。この職業訓練大学校のような、そこで考えられた仕組みをISOで取り入れようというほどに国際的には今評価もあるところなんですよ。本当に近視眼的に、削減といえばすぐ規模を縮小して人を減らすということばかりお考えですが、長期的戦略がまるでないと思います。
本改正におきまして、ISO基準に定められた動物福祉に関する事項を遵守するようガイドラインに盛り込む予定としております。具体的には、項目を立てまして、八、動物福祉、試験に動物を用いる際の動物の取扱いについては、動物の愛護及び管理に関する法律及びISO10993に、動物福祉に関する要求事項等に従い動物の福祉に努めることといった条文を挿入していきたいというふうに考えております。
例えば具体的な話ですが、海上コンテナでは、ISO、標準機構ですか、四十フィート、三十・四八トンとなっていますけれども、日本では二十四トン、海外からISO基準のコンテナで運ばれてきた荷物を国内基準のコンテナに積みかえなければならなくて、コスト高につながっている、したがってISOの基準を適用すべきではないかといった問題。
先生御指摘のとおり、ISO基準と私ども国内基準が異なっていることは事実でございます。